屋根塗装について(スレート瓦)/泉佐野市外壁塗装泉州ペイント№222
こんにちは( `ー´)ノ
本日は弊社でも施工の多いスレート瓦の塗装についてお話させていただきます(*^^*)
スレート瓦とは、
このような薄くて軽量の瓦としてよく使われております(*^^*)
地震等の揺れに対して瓦が軽量なためよく使われるのですが、表面が焼付塗装で経年劣化による塗膜劣化があることや薄いためひび割れが発生しやすい等のデメリットが挙げられます( ;∀;)
なので塗装によるメンテナンスをすることが多いのですが、その際に注意点があります(^_^)
それが縁切りと呼ばれているのですが、瓦の継ぎ目を塗料で塞いでしまわないための工程となっております。
どういうことかというと、
瓦の継ぎ目を塞いでしまうと、水が入ってしまったときに水が流れ出なくなってしまいます( ;∀;)
流れ出なくなって溜まった水は瓦を止めている釘をつたって屋根裏に水が浸入してしまったり、冬場だと水が凍り瓦の割れに繋がってしまう事もあります( ;∀;)
それを防ぐために、タスペーサーと呼ばれる物を使用します(^_^)
必ず下塗り後に瓦に刺して、隙間を開けた状態で中塗り・上塗りと進んでいきます(*^^*)
カラーベストの塗装をご検討される方は是非覚えておいていただければと思います(^_^)
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