M様邸 外壁塗装 屋根塗装 2025/6/18
M様邸 外壁塗装 屋根塗装 2025/6/18 施工データ
施工内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
---|---|
工事内容詳細 | 外壁塗装 屋根塗装工事 |
施工場所 | 大阪府泉佐野市 |
外壁使用塗料 | アステック リファイン1000Si-IR 外壁色:8095(ミッドビスケット)8092(ニュートラルホワイト) |
屋根使用塗料 | アステックスーパーシャネツサーモF 屋根色:9114(キャビアブラウン) |
お客様からのコメント
3社で見積もりをしてもらいました。
その中で塗料や作業内容について一番詳しく説明していただけたので泉州ペイントさんに決めました。
他の2社に比べて費用がかなり安かったので不安がありましたが、決まった職人さんが丁寧に行い、毎回 作業内容を報告して帰られたのでとてもよかったと思います。
担当スタッフより
数多くの塗装店の中から泉州ペイントをご指名いただき、誠にありがとうございました。
職人一同、心をこめてお仕事をさせていただきました。
お客様の外壁にひび割れがありましたので、補修させていただきました。
どのような工法で補修を行うかは、ひび割れの程度(割れの幅)によって判断します。
0.3mm以内の幅で表面のみのひび割れの場合は、ひび割れが浅く、表面のシーリング補修、もしくは下塗り材で埋まります。
0.4mm以上の場合は構造クラックと呼ばれ、割れが深くまで進行していると予測されます。
構造クラックの場合、表面からシーリング材で補修をしても割れの深い部分まで充填できないため空洞ができてしまいます。
そのためひび割れ部をあえて一度広く削り、補修材を奥まで充填できるVカット工法での補修が必要になります。
今回は、0.4mm以上でしたのでVカット工法にての補修いたしました。
Vカット工法は一般的にモルタルやRC造のひび割れの補修の際に使います。
仕上がりは、ご満足いただけましたでしょうか。
施工につきましては充分な配慮をいたしましたが、お気付きの点などございましたら、お遠慮なくお申し付けくださいませ。
泉佐野市の外壁塗装屋根塗装専門店 泉州ペイント
M様邸 外壁塗装 屋根塗装 2025/6/18 施工写真
【外壁 ひび割れ補修】
グラインダー等でVの字にカットします。【外壁 ひび割れ補修】
充填するシーリング材がしっかり密着するようプライマーを塗ります。【外壁 ひび割れ補修】
ひび割れの奥までいくようシーリング材を充填します。
やわらかいシーリング材を入れることで、今後割れが広がったとしても対応できます。【外壁 ひび割れ補修】
シーリング材だけでは徐々に痩せて割れてしまうため、モルタルで補強します。
【外壁色】
8095(ミッドビスケット(Mid Biscuit))
温かみのある中間的なベージュ色で、少し黄みがかったトーンを持っています。
この色は、ビスケットのような柔らかい印象を与え、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を持っています。
8092(ニュートラルホワイト)
純粋な白色に近い、非常に明るい中立的な色合いを指します。
【屋根色】
9114(キャビアブラウン)
深みのある濃い茶色の色合いを指します。
この色は、キャビアの色合いに由来しており、黒に近い茶色で、落ち着いた印象を与えます。