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2025/12/15 外壁塗装をする上で重要なこと3選 №606

2025.12.15 (Mon) 更新

外壁塗装をする上での重要なポイント3選

外壁塗装は、家の見た目をきれいにするだけでなく、建物そのものを守るために欠かせない工事です。しかし実際には「業者に言われるがまま進めてしまった」「終わってから後悔した」という声も少なくありません。そこで今回は、これから外壁塗装を検討している方が必ず押さえておくべき重要なポイントを3つに絞って解説します。この3つを理解しておくだけで、失敗のリスクは大きく下げられます。


① 下地処理がきちんと行われているか

外壁塗装で最も重要だと言っても過言ではないのが「下地処理」です。どれだけ高価で性能の良い塗料を使っても、下地処理が不十分であれば、本来の耐久年数を発揮することはできません。

具体的な下地処理には、高圧洗浄による汚れやコケの除去、ひび割れの補修、劣化したシーリング(コーキング)の打ち替え・打ち増しなどがあります。これらを省略したり、簡略化したりすると、数年で塗膜が剥がれたり、ひび割れが再発する原因になります。

見積書の中に「下地処理一式」としか書かれていない場合は要注意です。どんな補修を行うのか、写真を使って説明してくれる業者かどうかが、信頼できるかどうかの判断材料になります。


② 塗料選びは「耐久年数」と「家の状態」で考える

外壁塗装では、シリコン・フッ素・無機塗料など、さまざまな種類の塗料があります。よくある失敗が「とにかく長持ちする塗料を選べば安心」と思い込んでしまうことです。

実際には、家の立地環境や外壁材の種類、今後どれくらい住み続ける予定かによって、最適な塗料は変わります。例えば、将来的に建て替えや売却を考えている場合、必要以上に高耐久な塗料を選ぶのはコストの無駄になることもあります。

大切なのは、塗料のグレードだけでなく「なぜその塗料が合っているのか」を説明してくれる業者を選ぶことです。価格だけで判断せず、耐久年数と費用のバランスを考えた提案かどうかを見極めましょう。


③ 業者選びは「説明力」と「実績」で判断する

外壁塗装の満足度は、業者選びでほぼ決まると言っても過言ではありません。安さだけで決めてしまうと、手抜き工事やアフターフォローのない業者に当たる可能性が高くなります。

良い業者の特徴は、専門用語を使わず、分かりやすく説明してくれることです。また、過去の施工実績を写真付きで見せてくれたり、工事中の流れや注意点を事前に説明してくれる業者は信頼度が高いと言えます。

さらに、工事後の保証内容や定期点検の有無も必ず確認しましょう。「塗って終わり」ではなく、その後のことまで考えてくれる業者こそ、長く安心して付き合えるパートナーになります。


まとめ

外壁塗装を成功させるためには、

1️⃣ 下地処理をおろそかにしないこと

2️⃣ 塗料を家の状態に合わせて選ぶこと

3️⃣ 信頼できる業者を見極めること

この3つが非常に重要です。外壁塗装は決して安い買い物ではありません。だからこそ「知らなかった」では済まされないポイントを事前に理解し、納得したうえで工事を進めることが、後悔しない外壁塗装への近道です。

 

 

 

2025/12/15ブログ執筆者

泉州ペイント株式会社 

宮田 遼平       

一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士

外壁塗装・屋根塗装・防水工事 

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