2024/8/19 突然雨の日 №486
こんにちは( `ー´)ノ
泉州ペイントの宮田です。
7月の末辺りからずっと晴れが続いていたのでなんだか久しぶりに朝から雨降りな一日だった気がします( ;∀;)
本日ほとんどの現場をお休みさせていただきましたが、中には現場の清掃や養生を剥がしていくような
塗装をしない作業でお伺いさせていただきました( `ー´)ノ
最近では南海トラフの話で持ち切りでしたが、、、9月はまた台風の時期ですよね( ;∀;)
大阪府を襲ったあの大きな台風からもうすでに6年が経過しております( ;∀;)
台風の時期は特に、足場を組んで大丈夫?と質問をいただくことが多々あります( `ー´)ノ
本来足場にはシートをかけるのですが、このようにシートを外して風が通り抜けるように対策を行います( `ー´)ノ
塗装工事における対策としてはこういった対策がありますが、ではお家の方ができる対策としてはいかに!
ということで、できそうなことをまとめてみました( `ー´)ノ
まず被災してしまう原因については、
- 強風による飛来物:強風で飛ばされてきた物が外壁にぶつかり、ひび割れや損傷を引き起こすことがあります。
- 大雨による浸水:外壁の隙間やクラックから雨水が侵入し、建物内部に影響を与えることがあります。
- 強風による外壁の剥離:外壁材が風で剥がれることがあります。
こういった被災内容が多かったです。これらに対する対策は、
定期的な点検とメンテナンス:ひび割れやクラックがあれば、早めに修繕することで雨水の侵入を防げます。
外壁の補強:必要に応じて、外壁材を補強するか、防風性能の高い材料を使うことを検討しましょう。
周囲の安全対策:飛来物が外壁にぶつからないように、敷地内や周辺の物を事前に片付けておくと良いです。
こういったことが挙げられるでしょう。
続いて屋根に対しては、
- 強風による瓦や屋根材の飛散:強風で瓦や屋根材が飛ばされると、建物内部に雨水が侵入する危険があります。
- 雨漏り:屋根材の劣化や隙間から雨水が侵入し、室内に雨漏りが発生することがあります。
- 強風による屋根全体の損壊:特に屋根の構造が弱い場合、屋根全体が強風で持ち上げられ、破損することがあります。
こういったことが挙げられます。
もし、お家の屋根が見えるようなお家にお住まいでしたら定期的に変わりがないか見るように心がけてみてください(^^)/
最近では塗装業者の方は皆さんドローンなり高所カメラなり持っておりますので、信頼できる業者さんに点検を依頼してみるのが
一番間違いないかと思います( `ー´)ノ
2024/8/19ブログ執筆者
泉州ペイント株式会社
宮田 遼平
一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士
外壁塗装・屋根塗装・防水工事
施工対応エリア
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