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岸和田市S様邸上塗り作業・色の変化について/ 岸和田市の外壁塗装・屋根塗装 泉州ペイント№20

2019.12.23 (Mon) 更新

こんにちは!泉州ペイントの森谷です!

岸和田市のS様邸上塗り作業中のお写真です!

丸の中の色が少し違うのはわかりますか?

色の発注を間違えて塗りなおしているわけではありません!

実は全く同じ塗料を塗っているのです!!

右側も乾燥硬化後は左と全く同じ色になりますよ( ^^) _U~~

今回はなぜこんなことになるのかというお話です。

 

前回ブログで塗料は樹脂と顔料でできているというお話をしました。

樹脂(プラスチック)と液体を混ぜなければ外壁や屋根に現場で塗ることができないのですが

顔料は粉なので水と混ざるのはイメージがつきます。

しかし樹脂の原料が石油なのでに混ぜようとしても混ざりません!!

混ぜるには乳化(エマルション)させる必要があります( ^^) _U~~

乳化とはなにか、身近なものでいうとマヨネーズやペペロンチーノ!!

ざっくりいうと水と油をおもいっきり混ぜまくると乳化します。

乳化させることによって水と油の関係だった樹脂と水が一つになりましたね。

 

外壁の話に戻ります!

 

乳化している塗料は塗りたてホヤホヤの状態だとまだ乳化しているので白っぽく見えてしまいます!

だんだん乾燥していく間に塗料の中の水分がどんどん揮発して無くなり塗料本来の色がでてきます!

 

塗料を液体にする為に乳化は必然なんですね!

 

余談ですが現場で調色する際はこの色の『のぼり』を頭に入れて作り出します。

はっきり言って数値で表せられないものなのでおもいっきり勘ですね!

社長の調色は神がかっていると福田さんが言っていました!

 

ごくごく稀に『壁の中塗りと上塗りの色を変えたほうがいいって聞いたんやけど・・・』

というご質問をいただきます。

確かに中塗りと上塗りの色を変えることによって塗り忘れ防止になりそうですね。

しかし各塗料メーカーの仕様書には0.12~0.14kg/㎡/回等と1㎡あたり何キロ塗らなければ塗膜の性能が発揮できませんと書いてあるんです。

この塗布量を守るためには下地にあった希釈率や適切な道具選び、適切な塗り方すべて揃わなければ守れません。

違う色の中塗りと上塗りを使うとなると仕様通りの塗布量に達することは不可能です( ;∀;)

ちなみに塗布量を間違えて発注すると職人さんに死ぬほど怒らるので積算時は図面とにらみあい

めっちゃ時間かけて見積りを作ります( ^^) _U~~

 

ということは中塗りが乾燥硬化していれば色がのぼっているので上塗りを塗り残すことはありませんね!

 

今回は色の楽しいお話でした!

ありがとうございました!

 

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