下地処理について! /泉南市外壁塗装泉州ペイント№334
こんにちは(‘ω’)ノ
泉州ペイントの福田です(≧▽≦)
今日は塗装工事をする際の下地処理についてお話をさせていただきますね(*’ω’*)
皆さんは塗装工事をする際にどんなところに気を付けますか?
大抵の方はお見積りをご覧になった際に上塗りの材料を気にされたりします(‘ω’)ノ
しかし!いくら良い材料で仕上げたとしても下地処理が不十分な場合ではその塗料本来の効果を発揮することができません!
こちらのお宅の外壁材はリシン吹き付け仕上げと言いまして学校の外壁なんかでよく見る砂のようなものを吹き付けした外壁塗装になります(‘ω’)ノ
リシン仕上げの外壁で気を付けなければならないのは「塗料の吸い込み」です!!!
通常、外壁塗装をする際には「下塗り、中塗り、上塗り」の三回塗装を行います(‘ω’)ノ
リシン仕上げの外壁にこの方法で塗装をした場合、下塗りがほぼほぼ外壁に吸い込まれてしまって下地処理の層が残らなくなります(>_<)
いくら良い塗料を塗ったとしても下地処理が不十分である場合は期待耐用年数の前に劣化が進んでしまったり、ひどい場合は艶が飛んでしまってムラムラに見えたりしてしまいます(>_<)
このお宅での工事の際には下地処理の回数を増やした計4回塗装で施工させていただき、美しい仕上がりになりました(*^^*)
今回はリシン仕上げの外壁を例に挙げさせていただきましたが、外壁だけではなくて屋根なんかも素材や仕様によって下地処理の方法が変わってきます(‘ω’)ノ
自分の家はどうなんだろう?と気になった方がいらっしゃいましたら是非泉州ペイントの無料診断をご利用ください(*^^*)
知識豊富なスタッフが丁寧に説明させていただきます(≧▽≦)
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