2025年10月31日 更新 11月1日~3日 創業祭イベントを開催します( `ー´)ノ こんにちは!泉州ペイントの宮田です( `ー´)ノ 明日から三日間!(11月1日~3日)創業祭イベントを開催します!! おかげさまで、創業から24年を迎えることができました( `ー´)ノ それもこれもたくさんの皆様の支えがあってこそです( ;∀;) 年に一度のイベントですので、是非お気軽にご来店ください!! なんと!ニンテンドースイッチ2が当たるかもしれない抽選会も開催しております!!! もうすでに現物はここにあります( *´艸`) 是非当てていってください(^^)/ 過去のイベントの様子です(^^)/ 塗装工事をご検討されている方も、まだ少し先だけどという方も!! お気軽にお越しください!! たくさんの皆様のご来店心よりお待ちしております(^^)/ 2025/9/29ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月29日 更新 2025/9/29屋根塗装について徹底解説!№599 屋根塗装の注意点まとめ 屋根塗装は外壁と同じように住まいを守る重要なメンテナンスです。特に屋根は雨風・紫外線を直接受けるため劣化が早く、定期的な塗装によって防水性や美観を維持する必要があります。しかし、外壁塗装に比べて高所での作業が中心となるため、注意すべき点が数多くあります。以下では屋根塗装を行う際の主な注意点を詳しく解説します。 1. 塗装前の屋根の状態確認 屋根塗装はただ塗料を塗れば良いわけではなく、下地の状態が仕上がりや耐久性を大きく左右します。ひび割れ、反り、瓦やスレートの欠け、雨漏り跡などがある場合は、まず補修を行ってから塗装しなければなりません。特にスレート屋根は劣化が進むと脆くなり、塗装だけでは対応できないケースもあるため、塗装前の点検は必須です。 2. 下地処理の重要性 屋根塗装で失敗しやすいポイントのひとつが下地処理です。汚れや苔を落とさずに塗装をすると、密着性が悪くなり数年で剥がれる原因になります。高圧洗浄で汚れや旧塗膜をしっかり除去し、必要に応じてケレン作業(ヤスリがけ)やシーラー塗布を行うことが大切です。特に金属屋根の場合、錆止め処理を怠ると塗膜下で錆が進行し、早期劣化につながります。 3. 適切な塗料の選定 屋根塗装にはシリコン塗料やフッ素塗料、遮熱塗料などさまざまな種類があります。耐久性・価格・機能性のバランスを考え、屋根材や地域の気候に適した塗料を選ぶことが重要です。例えば、日射が強い地域では遮熱塗料を使うと室内温度の上昇を抑えられ、省エネ効果も期待できます。一方、コストを抑えたい場合はシリコン塗料が一般的です。 4. 天候と施工時期 屋根塗装は天候の影響を強く受けます。雨や湿気が多い日に塗装すると、乾燥不良や膨れ、剥がれの原因になります。また、真夏の直射日光下では塗料が早く乾きすぎて仕上がりにムラが出ることもあります。理想的な施工時期は春や秋で、気温15〜25℃・湿度80%以下が目安です。梅雨や真冬の施工は避けた方が安心です。 5. 安全対策 屋根は高所かつ傾斜があるため、転落の危険が常に伴います。必ず足場を組み、安全ネットや安全帯を使用して作業することが基本です。見積もりに「足場代」が含まれているかを確認し、極端に安い業者は安全対策を省いている可能性があるので注意が必要です。DIYでの屋根塗装は非常に危険なので、専門業者に依頼するのが望ましいです。 6. 適切な塗装工程 屋根塗装の基本は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りです。下塗りは密着性を高め、中塗り・上塗りで耐久性と美観を仕上げます。工程を省略すると数年で剥がれや色あせが発生するため、必ず3工程が行われているかを確認することが大切です。また、1回の塗布量や乾燥時間も規定を守ることが長持ちの秘訣です。 7. 施工後の保証とメンテナンス 塗装工事は施工後すぐには失敗が分かりにくく、数年後に不具合が現れることがあります。そのため、施工後の保証があるかどうかは非常に重要です。保証内容は「塗膜の剥がれ」や「変色」が対象となる場合が多く、期間は5〜10年程度が目安です。また、定期的に点検を行い、小さな劣化を早めに修繕することで屋根の寿命を延ばせます。 8. 業者選びの注意点 屋根塗装は専門知識が必要なため、信頼できる業者に依頼することが不可欠です。訪問販売や極端に安い見積もりは要注意で、手抜き工事や不必要な工事を勧められる可能性があります。施工実績や口コミ、資格の有無(塗装技能士、建設業許可など)を確認すると安心です。また、契約前に見積書の内容を細かく確認し、使用塗料や工程数を明確にしておくことがトラブル防止につながります。 まとめ 屋根塗装は建物を長持ちさせるために欠かせない工事ですが、注意点を理解せずに進めると「すぐに塗膜が剥がれる」「雨漏りが改善しない」といった失敗につながります。 特に 下地処理・塗料選び・天候・安全対策・業者選び は重要なポイントです。屋根は普段目に入りにくい場所だからこそ、信頼できる業者と正しい工程で塗装を行い、施工後も定期点検を続けることが、住まいを守る一番の方法と言えるでしょう。 2025/9/29ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月22日 更新 2025/9/22営業木ノ下の一日№598 こんにちは 泉州ペイントの木ノ下です(≧▽≦) 最近少しずつですが涼しくなってきたように感じますね。 まだお昼は暑いので熱中症対策は忘れずに(ง •̀ω•́)ง さて本日は定期点検と現場作業の方をおこないましたのでブログにアップしていこうと思います。(ง •̀ω•́)ง まずは、、、、、 熊取町のお客様のお家の定期点検からご紹介していきます。m(_ _)m 美しい。汚れ一つなく艶感抜群。(≧▽≦) 使用材料は、、、、、、、、、、 アステックさんの超低汚染リファイン1000Si-IRです。ヾ(●´∇`●)ノ 色はウィザードコッパーと部分でニュートラルホワイトを使用しています。 リファインの定期点検は本当にいつも綺麗だなと思います。お金をかける価値のある商品だと実感します。 是非塗装工事がまだの方は検討のひとつとしてみてはいかがでしょうか。(≧▽≦) 屋根は、、、、、 アステックさんのスーパーシャネツサーモSi こちらのスーパーシャネツサーモシリーズは泉州ペイントで屋根塗料の中で1番使用させて頂いてる商品となります。(*´꒳`*) 色はカーボングレーを使用しています。(ง •̀ω•́)ง 続いては専務と会長と塗装前の現場作業をおこないました。(*´꒳`*) こちらの現場ではベランダ下からの雨漏れでタイルの剥がれ、軒天のめくれが出ていましたので まずは、、、、、、 べランダ下をめくります! 専務にめくってもらっています(*´꒳`*) (自分ではやらずw) ここから原因を探して補修、のちに塗装工事をおこなっていきます(ง •̀ω•́)ง 雨漏れは予期せぬところから突然漏れたりもするので困りますよね(◞‸◟ㆀ) 雨漏れかも?と思ったらすぐご相談ください! 各担当がご協力させていただきます(ง •̀ω•́)ง 本日はこのあたりで失礼いたしますm(_ _)m 2025/9/22ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 木ノ下 玄起 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月15日 更新 2025/9/15外壁のひび割れについて徹底解説!№597 外壁のひび割れ、放置するとどうなる? 外壁は住まいを雨風や紫外線から守る大切な役割を担っています。しかし、経年劣化や地震、建物の歪みなどによってひび割れ(クラック)が生じることがあります。このひび割れを「小さいから大丈夫」と放置してしまうと、見た目以上に深刻な問題へ発展する可能性があります。ここでは、外壁のひび割れを放置した場合に起こり得るリスクや、その具体的な影響について詳しく解説します。 1. 雨水の侵入による内部劣化 外壁のひび割れから最も起こりやすいのが「雨水の侵入」です。小さなクラックでも毛細管現象によって水が吸い込まれ、内部の防水層や下地にまで到達することがあります。 木造住宅の場合:柱や梁などの構造材が湿気を含み、カビや腐朽菌が発生。最悪の場合はシロアリの被害も招き、建物全体の強度が低下します。 鉄骨造の場合:鉄部が錆びて膨張し、周囲のコンクリートやモルタルを押し出すことでさらにひび割れが拡大します。 こうした内部劣化は表面からは分かりにくいため、気づいたときにはすでに修繕範囲が広がっているケースが多いのです。 2. 外壁材そのものの劣化拡大 外壁の塗膜や仕上げ材は、本来「防水」と「保護」の役割を担っています。そこにひび割れができると、保護機能が弱まり紫外線や雨風の影響を直接受けることに。時間の経過とともに、 モルタル外壁なら、表面の剥離や大規模なクラックへと進行。 サイディング外壁なら、反りや浮き、つなぎ目のシーリング劣化が加速。 結果として補修コストはどんどん増えていきます。早期にひび割れを処理すれば「部分補修」で済むのに、放置すれば「張り替え」や「大規模改修」が必要になる場合も少なくありません。 3. 美観の低下 外壁のひび割れは、建物の印象を大きく損ないます。細かいヘアクラックであっても黒ずみや汚れが溜まりやすくなり、雨筋となって目立ってしまいます。 特に店舗や賃貸物件では、「古くて管理が行き届いていない」という悪いイメージにつながり、客足や入居率に影響を及ぼすこともあります。見た目の劣化は放置すればするほど目立ち、建物全体の価値を下げてしまうのです。 4. 室内環境への悪影響 外壁のひび割れから浸入した雨水や湿気は、室内環境にも影響します。 壁紙の浮きやシミの発生 室内のカビ臭やダニの繁殖 結露の悪化 これらは住んでいる人の健康被害にもつながりかねません。特に小さなお子さんや高齢者、アレルギー体質の方がいるご家庭では大きな問題となります。 5. 耐震性の低下 外壁は単なる見た目の仕上げではなく、建物の耐震性にも関わっています。ひび割れを放置して内部が劣化すると、地震の際に建物を守る力が弱まり、倒壊リスクが高まることも考えられます。特に鉄筋コンクリート造や鉄骨造では、鉄筋・鉄骨が錆びて断面欠損を起こすと、地震に耐える力が大幅に低下します。 6. 補修コストの増大 小さなひび割れを早めに補修する場合、コーキング材や補修材で数千円〜数万円程度で済むケースも多いです。しかし、放置して外壁の広範囲が傷んだ場合、足場を組んで外壁塗装や張り替え工事を行う必要があり、数十万円〜数百万円規模の出費に膨らむことがあります。 つまり「早期対応=コスト削減」であり、放置は結果的に損をする選択肢なのです。 7. まとめ 外壁のひび割れを放置すると、 雨水の侵入による内部劣化 外壁材の劣化拡大 美観の低下 室内環境への悪影響 耐震性の低下 補修コストの増大 といった多くのリスクが生じます。ひび割れは「小さいから大丈夫」と軽視せず、早めの点検と補修を行うことが建物を長持ちさせ、結果的に費用を抑える最善策です。 外壁は日常的に目にする部分なので、ひび割れを見つけたら専門業者に相談し、適切な対応をとることを強くおすすめします。 2025/9/8ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月08日 更新 2025/9/8季節ごとの外壁塗装の注意点まとめ№596 季節ごとの外壁塗装の注意点 外壁塗装は、一年中いつでもできる工事と思われがちですが、実際には「気温・湿度・天候・日照時間」といった条件が仕上がりに直結します。特に日本は四季がはっきりしているため、季節ごとの特徴を理解しておくことで、工事の質を高めたり、失敗を防ぐことが可能です。ここでは春・夏・秋・冬に分けて、それぞれの注意点を解説します。 1. 春(3月〜5月) 春は「外壁塗装のベストシーズン」といわれます。気温は15〜25度程度で、湿度も安定しているため、塗料の乾燥に最も適した時期です。ただし、いくつか注意すべき点があります。 黄砂や花粉の影響 春は黄砂や花粉が飛散する時期で、塗装中や塗り終わった直後に付着すると仕上がりにムラが出る可能性があります。施工前には高圧洗浄をしっかり行い、作業中も職人が表面を確認しながら進めることが大切です。 春の強風 春先は風が強い日が多く、足場の安全や養生シートのバタつきによる騒音が発生することがあります。近隣への配慮とともに、工事スケジュールの調整も必要です。 急な雨 春は天候が変わりやすく、にわか雨で作業が中断することもあります。塗料が乾く前に雨が当たると、塗膜にシミや流れができてしまうので、職人は天気予報を確認しながら慎重に進めます。 2. 夏(6月〜8月) 夏は日照時間が長く乾燥も早いため、一見すると工事がしやすいように思えますが、実は注意点の多い季節です。 梅雨の時期(6月〜7月上旬) 長雨が続くと塗装作業ができません。無理に塗装すると乾燥不良や剥がれの原因になります。梅雨入り前に工事を終えるか、梅雨明け後に着工するのが理想です。 高温による乾燥の速さ 真夏の直射日光下では、塗料が表面だけ急速に乾燥して内部が固まりきらない「皮張り現象」が起こることがあります。職人は作業時間を調整し、午前中や夕方に塗布するなど工夫が必要です。 熱中症対策 夏場は職人の体調管理も大きな課題です。足場上は地面よりも気温が高くなるため、こまめな水分補給や休憩を取りながら作業することが欠かせません。工期が少し長引く可能性もあります。 夕立やゲリラ豪雨 夏特有の急な豪雨は、塗装面を台無しにする恐れがあります。予報にない急な天候変化も想定して、養生や雨対策を万全にしておくことが大切です。 3. 秋(9月〜11月) 秋も春と並ぶ「塗装のベストシーズン」とされます。気温・湿度ともに安定し、塗料の乾燥条件が整っているからです。しかし、秋ならではの注意点もあります。 台風シーズン 9月は台風が多い時期で、足場や養生シートの管理には特に注意が必要です。工事中に台風が接近する場合は、足場のシートを外して風の影響を最小限にすることが欠かせません。 朝夕の冷え込み 10月後半以降は朝晩の気温が10度以下になる日もあり、塗料が乾きにくくなります。外壁塗装は気温5度以下では施工できないため、作業時間を昼間に限定することが重要です。 秋雨前線 9月〜10月初旬は秋雨が続くこともあり、梅雨と同様に天候に工事が左右されます。余裕を持ったスケジュールを立てることが必要です。 4. 冬(12月〜2月) 冬は日照時間が短く、寒さが厳しいため、外壁塗装にはあまり向いていない時期とされます。ただし、条件次第では工事可能です。 気温と乾燥時間 外壁塗装は「気温5度以上・湿度85%以下」でなければ施工できません。冬は地域によって朝晩が氷点下になるため、作業可能時間が限られてしまいます。結果的に工期が長くなることもあります。 霜・結露の影響 冬の朝は霜や結露が発生しやすく、塗布面が濡れている状態では塗装できません。塗膜の付着不良や膨れの原因となるため、作業開始時間を遅らせる必要があります。 雪の影響 降雪地域では、足場や屋根に雪が積もることで作業自体ができなくなる場合があります。安全面の確保を最優先にするため、雪解け後に工事を進めるケースが多いです。 乾燥した空気 冬は空気が乾燥しているため、塗料が安定して乾きやすいメリットもあります。ただし気温の低さがネックになるため、日中の限られた時間に集中して作業することが重要です。 まとめ 春と秋 → 塗装に最適。気温・湿度が安定して仕上がりが良い。 夏 → 高温やゲリラ豪雨に注意。梅雨の時期は避けたい。 冬 → 低温や結露で作業時間が限られる。雪のある地域は不向き。 結論として、春と秋は「失敗しにくいベストシーズン」、夏と冬は「注意点を理解した上で計画的に進める季節」といえます。季節ごとの特徴を踏まえて施工業者と相談すれば、理想的な外壁塗装工事が実現できるでしょう。 2025/9/8ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月05日 更新 2025/9/5超低汚染リファイン1000Si-IR、美しい外壁。№595 こんにちは 泉州ペイントの木ノ下です。(≧▽≦) 台風の時期に差し掛かってきました。 七年前の大型台風21号のような被災がないことを祈るばかりです。m(_ _)m しっかり台風が来るときは対策していきましょう。 テラスを外したり、窓ガラスの強化など今はネットで調べればたくさん対策が出てきます。 身を守る、家族を守るのは自分自身だと再認識していきましょう。m(_ _)m さて本日は定期点検に行ってきましたので ブログにアップしていこうと思います。(≧▽≦) 定期点検とは実際、外壁や屋根の状況を定期的に僕たちの方から顧客の皆様に ハガキを送らせていただき対応させていただいております。m(_ _)m まずは岸和田市で施工させていただきました二件の紹介からさせて頂きます。 ご近所様でご紹介から施工させていただきました。ヾ(●´∇`●)ノ ありがとうございました。m(_ _)m こちらのお客様のお家の使用材料は、、、、 アステックさんの超低汚染リファイン1000Si-IR お色がニュートラルホワイトとなります。(*´꒳`*) そしてご近所様は、、、、 同じくアステックさんの超低汚染リファイン1000Si-IR お色は2色使用となり チャコールとウィザードコッパーとなります。(ง •̀ω•́)ง ただただ綺麗。(≧▽≦) お家に合った配色、汚れもなく美しいの言葉につきます。 塗料選びは大切だと改めて思いました。(*´꒳`*) 今後ともよろしくお願い致します。m(_ _)m そして 次は貝塚市で施工させていただきました顧客様となります。(ง •̀ω•́)ง こちらのお客様も同じく アステックさんの超低汚染リファイン1000Si-IR(ง •̀ω•́)ง お色が1,2階の色分けで、 ウィザードコッパーとクールホワイトの使用となります。(ง •̀ω•́)ง 日当たりも良く光沢がより良く外壁を見せていました。 綺麗の一言でした(*´꒳`*) これからも定期点検をおこない皆様のお家をしっかり見させていただきます。 末永いお付き合いを今後共宜しくお願い致します。 以上営業の木ノ下からでしたヾ(●´∇`●)ノ 2025/9/5ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 木ノ下 玄起 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月02日 更新 ※9月6日、7日の二日間で外壁塗装勉強会を開催します!№594 こんにちは! 泉州ペイントの宮田です(^_^) 今週の土曜日と日曜日(9月6日、7日)の二日間、泉佐野市の泉の森ホールにて外壁塗装勉強会を開催します(^^)/ 前回は今年の3月に開催をさせていただいた勉強会になります! これから外壁塗装を検討される方が事前に知っておいた方がよい事を中心にお話をさせていただきます(^^)/ 近年、ニュースでも悪徳業者と呼ばれる業者が取り上げられております。 実際弊社にも、訪問で来た業者に屋根が飛んでいると言われて今すぐ工事をしないといけないと言われたので見積りしてほしい!といった お問い合わせをいただき実際にお伺いすると屋根は何もなっていなかったなんてことも昨年あたりから増えてきております( ;∀;) 何が正しくて何が正しくないのかの判断が消費者の皆様にはわかりにくいことが多いのがこの塗装業界だと思っています。 少しでも皆様のお悩みや疑問に思うことを解消できるよう当日色々お話をさせていただきます(^_^) 時間は両日とも10:00~11:00 1時間の内容となっております(^_^) 当日飛び込み参加も可能ですが、ご予約いただいた方優先になりますのでご都合のつく方は是非ご予約してご来場いただければと思います! 予約はこちらのHPの来店予約もしくは弊社までお電話いただければと思います。 たくさんの皆様のご来場お待ちしております(^^)/ 2025/9/2ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月01日 更新 2025/9/1外壁塗装をするときの注意点まとめ№593 外壁塗装をする際の注意点まとめ 外壁塗装は、家を長持ちさせ、美観を維持するために欠かせない工事です。しかし、いざ工事をしようと思うと、「どんな業者に頼めばいいのか」「どのような点に気をつければ失敗しないのか」といった不安が出てくる方も多いのではないでしょうか。外壁塗装は数十万円から百万円近くかかる大きな出費です。後悔しないためには、事前に注意点を理解しておくことがとても大切です。ここでは、外壁塗装をする際に押さえておくべき重要なポイントをまとめます。 1. 塗装の適切な時期を知る 外壁塗装は、10年に一度が目安といわれていますが、これはあくまで一般的な目安です。環境や外壁材、使用されている塗料によって劣化のスピードは異なります。例えば、日当たりが強い場所や海に近い地域は劣化が早まりやすい傾向にあります。 チョーキング(外壁を触ると白い粉がつく現象)、ひび割れ、色あせ、苔やカビの発生などが見られたら、塗装を検討するサインです。これらを放置すると、外壁材や下地にダメージが及び、補修費用がさらに高額になるため注意が必要です。 2. 信頼できる業者選びが最重要 外壁塗装工事は、業者によって仕上がりや耐久性が大きく変わります。値段の安さだけで決めてしまうのは非常に危険です。悪質な業者は、安さをアピールして契約を取り、実際には質の低い塗料を使ったり、手抜き工事をしたりすることがあります。 業者を選ぶ際には、 見積もりの内訳が明確であるか 施工実績や口コミが確認できるか 契約前に現場調査をしっかり行っているか 保証やアフターサービスがあるか といった点を必ずチェックしましょう。複数社から見積もりを取り、金額だけでなく内容を比較することが安心につながります。 3. 下地処理の重要性を理解する 外壁塗装で一番大切なのは、実は「塗料」ではなく「下地処理」です。下地処理とは、古い塗膜を落としたり、ひび割れを補修したり、汚れやカビを洗浄したりする作業のことです。この工程をきちんと行わなければ、どんなに高品質な塗料を使っても、すぐに剥がれたり膨れたりしてしまいます。 工事中に「どのような下地処理をするのか」「高圧洗浄や補修をしっかり行うのか」を確認することが、良い仕上がりを得るための鍵となります。 4. 塗料の種類と特徴を把握する 外壁塗装に使われる塗料には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などさまざまな種類があります。それぞれ耐久年数や価格が異なり、家の環境や予算に合わせて選ぶ必要があります。 例えば、シリコン塗料はコストと耐久性のバランスが良く、もっとも一般的に選ばれています。一方、フッ素や無機塗料は価格は高いものの、耐久性が非常に高いため、長期的に考えるとメンテナンス回数を減らせるというメリットがあります。業者に提案された塗料が、自分の家に本当に合っているのかを確認することが大切です。 5. 工事期間と近隣への配慮 外壁塗装工事は、一般的な住宅であれば2週間程度かかります。その間、足場を組んだり高圧洗浄をしたりと、どうしても騒音や水しぶき、臭いが発生します。トラブルを避けるために、工事前に近隣へ挨拶をしておくことが大切です。業者によっては、近隣への案内を代行してくれる場合もあります。 また、雨や台風の多い季節は工事が延びる可能性があるため、できるだけ春や秋などの安定した時期に依頼するのが理想です。 6. 契約内容と保証の確認 契約書には、使用する塗料のメーカー名や品番、塗装回数、保証期間などが明記されているかを必ず確認しましょう。「一式工事」とだけ書かれている場合は要注意です。また、工事後に万が一不具合が出た場合に備え、どの程度保証してもらえるのかも重要です。保証内容が曖昧な場合は、後々トラブルに発展する可能性があります。 7. 予算と見積もりの見方 外壁塗装の費用は、建物の大きさや外壁の状態、使用する塗料によって大きく変わります。一般的な戸建てでは80万円〜120万円程度が相場です。ただし、見積もりに含まれている項目をしっかり確認しないと、「足場代」「高圧洗浄代」「補修費用」などが別途請求されるケースもあります。追加費用の有無を事前に確認し、総額で比較することが大切です。 まとめ 外壁塗装は、単に「家をきれいに見せるため」の工事ではなく、「家を守るためのメンテナンス」です。そのためには、適切な時期を見極め、信頼できる業者を選び、下地処理や塗料の選定に注意することが欠かせません。また、工事中の近隣配慮や契約内容の確認も忘れずに行うことで、トラブルを未然に防げます。外壁塗装は大きな投資だからこそ、事前の準備と知識が成功のカギとなります。 2025/9/1ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年08月25日 更新 2025/8/25台風時期の外壁塗装の注意点№592 台風時期の外壁塗装の注意点 外壁塗装は家を長持ちさせ、美観を保つために欠かせない工事ですが、施工時期によって注意すべきポイントがあります。特に日本では毎年夏から秋にかけて台風シーズンを迎えるため、この時期に外壁塗装を検討している方は、天候による影響をしっかり理解しておく必要があります。ここでは、台風時期の外壁塗装における注意点を詳しく解説します。 1. 強風による足場や飛散のリスク 外壁塗装では必ず足場を組み立て、メッシュシートを張ります。しかし、台風の強風は足場を揺らし、最悪の場合は倒壊の危険性があります。また、メッシュシートが風を受けてバタつくことで破損したり、固定していた部材が飛散する恐れもあります。これらは近隣住宅や通行人に被害を与える可能性があるため、台風接近時には足場の補強やシートの取り外しといった安全対策が欠かせません。 2. 雨による塗料の不具合 塗装は「乾燥」が非常に重要です。塗料がしっかり乾く前に雨に打たれると、表面にムラや膨れが生じたり、塗膜が流れてしまうことがあります。また、湿度が高いと塗料の硬化が遅れ、仕上がりに悪影響を及ぼします。そのため、台風の前後や雨が予想される日には塗装作業を中止し、晴天が続くタイミングを選んで作業を進めることが大切です。 3. 工期の遅延を想定する 台風時期に外壁塗装を行うと、どうしても工期が予定より延びるケースが多くなります。数日間は作業を中断せざるを得ないことも珍しくありません。そのため、工事を依頼する際は「天候による工期延長がある」ことを前提にスケジュールを考える必要があります。特に引っ越しやイベントの予定がある場合は、余裕を持った工期設定を行いましょう。 4. 塗装会社の対応力を確認する 信頼できる塗装会社は、台風接近の予報が出た時点で足場の点検やシートの撤去を行うなど、安全対策を徹底します。また、工期の調整や中断後の再開についても柔軟に対応してくれます。契約前に「台風や荒天時にはどのように対応してくれるのか」を確認しておくと安心です。安さだけで選ぶと、こうしたリスク管理が不十分な場合があるため注意しましょう。 5. 周囲への配慮も忘れずに 台風時期は近隣への配慮も重要です。足場のシートが風で音を立てたり、部材が飛んで隣家に当たるとトラブルに発展しかねません。事前に近隣へ工事の挨拶を行い、「台風時には安全対策を徹底する」旨を伝えておくと、理解を得やすくなります。 6. 工事を避けた方がよいケースも 台風が頻発する時期に無理に塗装工事を進めるのは、仕上がりや安全面で大きなリスクがあります。特に9月のピーク時は工事を控え、台風シーズン明けの安定した時期に施工するのも一つの選択肢です。どうしてもこの時期に工事をしなければならない場合は、工事の進め方や安全対策について業者と十分に相談してください。 まとめ 台風時期の外壁塗装は「強風・大雨・高湿度」という条件が重なりやすく、仕上がりや安全に大きな影響を及ぼします。足場やシートの管理、塗料の乾燥不良の防止、工期延長への理解など、さまざまなリスクを考慮したうえで計画を立てることが大切です。最も重要なのは、経験豊富で安全対策に慣れた業者を選ぶことです。信頼できる業者と十分に打ち合わせを行い、万全の準備をして台風シーズンの工事に臨みましょう。 2025/8/25ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日