2025年12月15日 更新 2025/12/15 外壁塗装をする上で重要なこと3選 №606 外壁塗装をする上での重要なポイント3選 外壁塗装は、家の見た目をきれいにするだけでなく、建物そのものを守るために欠かせない工事です。しかし実際には「業者に言われるがまま進めてしまった」「終わってから後悔した」という声も少なくありません。そこで今回は、これから外壁塗装を検討している方が必ず押さえておくべき重要なポイントを3つに絞って解説します。この3つを理解しておくだけで、失敗のリスクは大きく下げられます。 ① 下地処理がきちんと行われているか 外壁塗装で最も重要だと言っても過言ではないのが「下地処理」です。どれだけ高価で性能の良い塗料を使っても、下地処理が不十分であれば、本来の耐久年数を発揮することはできません。 具体的な下地処理には、高圧洗浄による汚れやコケの除去、ひび割れの補修、劣化したシーリング(コーキング)の打ち替え・打ち増しなどがあります。これらを省略したり、簡略化したりすると、数年で塗膜が剥がれたり、ひび割れが再発する原因になります。 見積書の中に「下地処理一式」としか書かれていない場合は要注意です。どんな補修を行うのか、写真を使って説明してくれる業者かどうかが、信頼できるかどうかの判断材料になります。 ② 塗料選びは「耐久年数」と「家の状態」で考える 外壁塗装では、シリコン・フッ素・無機塗料など、さまざまな種類の塗料があります。よくある失敗が「とにかく長持ちする塗料を選べば安心」と思い込んでしまうことです。 実際には、家の立地環境や外壁材の種類、今後どれくらい住み続ける予定かによって、最適な塗料は変わります。例えば、将来的に建て替えや売却を考えている場合、必要以上に高耐久な塗料を選ぶのはコストの無駄になることもあります。 大切なのは、塗料のグレードだけでなく「なぜその塗料が合っているのか」を説明してくれる業者を選ぶことです。価格だけで判断せず、耐久年数と費用のバランスを考えた提案かどうかを見極めましょう。 ③ 業者選びは「説明力」と「実績」で判断する 外壁塗装の満足度は、業者選びでほぼ決まると言っても過言ではありません。安さだけで決めてしまうと、手抜き工事やアフターフォローのない業者に当たる可能性が高くなります。 良い業者の特徴は、専門用語を使わず、分かりやすく説明してくれることです。また、過去の施工実績を写真付きで見せてくれたり、工事中の流れや注意点を事前に説明してくれる業者は信頼度が高いと言えます。 さらに、工事後の保証内容や定期点検の有無も必ず確認しましょう。「塗って終わり」ではなく、その後のことまで考えてくれる業者こそ、長く安心して付き合えるパートナーになります。 まとめ 外壁塗装を成功させるためには、 1️⃣ 下地処理をおろそかにしないこと 2️⃣ 塗料を家の状態に合わせて選ぶこと 3️⃣ 信頼できる業者を見極めること この3つが非常に重要です。外壁塗装は決して安い買い物ではありません。だからこそ「知らなかった」では済まされないポイントを事前に理解し、納得したうえで工事を進めることが、後悔しない外壁塗装への近道です。 2025/12/15ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年12月14日 更新 2025/12/14 気温と外壁塗装の関係性について№605 気温と外壁塗装の関係性とは?失敗しないために知っておくべき重要ポイント 外壁塗装は「いつやっても同じ仕上がりになる工事」だと思われがちですが、実は気温によって仕上がり・耐久性・工期に大きな差が出る工事です。 塗料は化学反応によって硬化(乾燥)するため、その反応速度や状態は気温に強く影響されます。ここでは、なぜ気温が重要なのか、季節ごとの注意点、適した気温帯について詳しく解説します。 外壁塗装に適した気温の目安 一般的に、外壁塗装に適している気温は以下の通りです。 5℃以上35℃未満 理想は 10℃〜30℃前後 これは多くの塗料メーカーが定めている基準で、これを下回ったり上回ったりすると、塗料本来の性能が発揮されにくくなります。 気温が低すぎる場合の問題点(冬場) ① 塗料が乾燥しにくい 気温が5℃未満になると、塗料の乾燥反応が極端に遅くなります。 乾く前に夜露や霜が付くと、塗膜が白く濁る・剥がれる・密着不良を起こすなどのトラブルにつながります。 ② 塗膜の耐久性が低下する 見た目はきれいに仕上がっていても、低温下で施工された塗膜は、 本来の硬さにならない 数年で膨れ・剥がれが起こる といった 耐久性の低下 を引き起こす可能性があります。 ③ 工期が延びやすい 乾燥に時間がかかるため、通常より工程に余裕を持たせる必要があり、工期が長くなる 傾向があります。 ※最近は冬用塗料や施工管理技術も進歩していますが、それでも気温管理は非常に重要です。 気温が高すぎる場合の問題点(夏場) ① 塗料が乾きすぎてしまう 気温が35℃を超えるような真夏日では、塗料が乾燥しすぎてしまう問題が起こります。 塗料が均一に広がらない ローラー跡が残る 表面だけ乾いて中が乾いていない(内部硬化不良) こうした状態は、見た目や耐久性の低下につながります。 ② 直射日光による施工不良 外壁が直射日光で高温になっている状態で塗装すると、 塗膜に気泡が入る 塗料が弾かれる といった不具合が起こることがあります。 そのため、夏場は 早朝や夕方に施工 日陰になる面から塗装 など、職人の判断と経験が重要になります。 季節別に見る外壁塗装と気温の特徴 春(3月〜5月) 気温が安定している 湿度も比較的低い → 外壁塗装に最も適した季節の一つ 夏(6月〜8月) 気温が高く、梅雨時期は湿度も高い → 施工時間や天候管理が重要だが、問題なく施工は可能 秋(9月〜11月) 春と並んでベストシーズン 塗料の乾燥状態が安定 → 仕上がり・耐久性ともに良好 冬(12月〜2月) 気温が低く、日照時間も短い → 適切な管理をしないと不具合が起こりやすい 気温だけでなく「管理」が重要 重要なのは、単純に季節や気温だけで判断しないことです。 信頼できる塗装業者は、 気温・湿度・天候を毎日確認 無理な施工をしない 塗料メーカーの基準を守る といった 施工管理を徹底 しています。 逆に、 工期を急ぐ どんな気温でも強行する 業者は、後々トラブルになる可能性が高いと言えます。 まとめ|気温を知ることが「後悔しない外壁塗装」につながる 外壁塗装は、 「どんな塗料を使うか」だけでなく、「どんな気温環境で塗るか」 が非常に重要です。 低すぎてもダメ 高すぎてもダメ 適切な気温管理と職人の判断が仕上がりを左右する これを理解しておくことで、業者選びの際にも 「ちゃんと管理してくれる会社か?」 という視点で判断でき、工事後に後悔するリスクを大きく減らすことができます。 2025/12/14ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年12月09日 更新 2025/12/9定期点検、リファインシリーズ!!№604 こんにちは 泉州ペイントの木ノ下ですヾ(●´∇`●)ノ 年末が近づいてきました。行事が沢山ある12月と言っても過言ではない。ヾ(●´∇`●)ノ 充実の12月とは裏腹に、、、、インフルなどの風に怯えている日々です。(´+ω+`) 皆様は風邪対策しっかりとっていますか?自分は帰宅後手洗いうがい、車にはアルコールを常備していますww 年末元気に楽しく来年を迎えれるように今のうちから対策していきましょう!(ง •̀ω•́)ง さて本日は顧客様のお家を点検にいってきましたので ブログにアップしていこうと思います(*´꒳`*) まずは 岸和田市の顧客様宅となります。 美しい、、、、、(*´꒳`*) 外壁塗装の使用材料が アステックさんの超低汚染リファイン1000si-ir 人気色・ウィザードコッパー となります。 リファインの汚れないがしっかり出ており まさしく美壁!!(*´꒳`*) おススメの商品となっておりますので 皆様是非検討候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか٩(ˊωˋ*)و✧ 続いては 熊取町の顧客様宅です またまた美しい!!そしておしゃれ。ヾ(●´∇`●)ノ 一部金属サイディング(ガルバリウム)を使用いたしました。 色のあわせが今風でお客様のセンスが出ていますね(*´꒳`*) 外壁塗装の使用材料が アステックさんの超低汚染リファイン1000mf-ir マウンテンブルーとなります。 金属サイディングは IG工業さんのSP-ビレクト 色・スマートガンメタ こちらもリファインシリーズとなり外壁が綺麗な状態でした٩(ˊωˋ*)و✧ リファインシリーズは劣化要因に対応できる高耐候塗料となります。 初期コストは少しかかりますがメリットの方が多い商品となります。ヾ(●´∇`●)ノ 本日は以上となります。また定期点検や施工中の現場を ブログにてアップしていきます。٩(ˊωˋ*)و✧ 2025/12/9ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 木ノ下 玄起 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年11月21日 更新 2025/11/21貝塚市で施工中の現場、、、№603 こんにちは 泉州ペイントの木ノ下です。(*´꒳`*) 最近一気に寒くなった気がします。(◞‸◟ㆀ) 今年はインフルエンザがすごく流行しており例年より 1ヶ月早く学校などを中心として急速に感染が拡大しているとの事です。(◞‸◟ㆀ) 2009年以降実に16年ぶりとなるみたいです。 皆様体調には気を付けて感染対策を心がけてください。m(_ _)m 本日は現場紹介をさせて頂けたらと思います。(ง •̀ω•́)ง 只今僕が担当させて頂いている現場は貝塚が増えています。 お客様と面談させて頂いた際、『●●のところで工事してるね』と言っていただくことが多いので 是非見た声を聞かせてくださいww 一件目は貝塚市二色での足場の写真となります。(ง •̀ω•́)ง 職人は小島君が施工担当させて頂いております。 今回職人の様子を写真に抑えるのをすっかり忘れていたので外観のみとなりますm(_ _)m 続いては 貝塚市半田にて2件同時施工中の現場となります。(≧▽≦) お向かい同士で施工させて頂いております! ありがとうございます。 住宅地の中ですが目立ちます(≧▽≦) こちらの現場を任せている職人さんは、、、、、、、、、、 田中君(ゆうき君)と直川君(やすさん)です いつも丁寧な工事をありがとうございます。m(_ _)m 安心してお任せできる職人さんですヾ(●´∇`●)ノ 玄関塗装の下塗りをおこなうやすさんを隠し撮りしましたww この様にまた現場職人さんの様子をブログにあげていきます。(≧▽≦) 本日は職人さんの写真は少なめでしたが次回から増やしていきますm(_ _)m 2025/11/21ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 木ノ下 玄起 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年11月16日 更新 2025/11/16冬の外壁塗装について徹底解説!!№602 外壁塗装は春や秋がベストシーズンと言われますが、実は冬でも適切な管理と条件さえ整えば問題なく施工できます。ただし気温や湿度の影響を受けやすい季節でもあるため、他の季節よりも施工管理がシビアになるのも事実です。冬に外壁塗装を行う際に押さえておくべきポイントを、施工会社の視点からわかりやすくまとめます。 1. 気温5℃以上・湿度85%未満のタイミングで施工する ほとんどの塗料メーカーは、塗装可能な気温を5℃以上、湿度を85%未満と規定しています。冬は朝晩の冷え込みが強く、地域によっては日中でも気温が上がらないことがあります。条件を無視した施工をすると、 ・塗膜の硬化不良 ・艶ムラ ・白化(ブリード) ・早期剥離 などの不具合につながるため、塗装時間帯の管理がとても重要です。冬は作業できる時間帯が短いため、職人の段取りと現場管理の差が仕上がりに大きく影響します。 2. 結露に注意する 冬は日中は晴れていても、朝や夕方の結露が非常に起きやすい季節です。外壁に水分が残っている状態で塗装すると、塗料が密着せず剥がれの原因になります。 ・朝は外壁に触れて濡れていないかチェック ・日当たりの悪い面は特に乾燥を見極める ・霜は完全に溶けて乾くまで待つ このように、冬は**「乾いているようで実は濡れている」**という状況が多発するため、細かい確認が非常に大切です。 3. 乾燥時間が長くなることを前提にする 冬は気温が低いため、塗料の乾燥時間が他の季節よりも長くなります。 通常なら1〜2時間で乾くところが、冬だと3〜4時間程度かかることも珍しくありません。 乾燥時間が十分でない状態で上塗りをすると、 ・塗膜の縮み ・シワ ・密着不良 が起こる可能性があります。冬の塗装は「ゆっくり丁寧に」が基本。短工期をうたう業者より、乾燥時間をしっかり確保してくれる業者を選ぶことが大切です。 4. 日照時間が短いので工期が長くなる可能性がある 冬は日没が早く気温も下がるため、17時以降の作業が難しくなります。そのため、通常より1~3日ほど工期が伸びる可能性があります。 ただし、この延長は手抜きではなく、むしろ安心できる現象です。 無理にスピード重視で進めると仕上がりに悪影響が出るので、冬は余裕のあるスケジュールで計画するのがおすすめです。 5. 北面・日陰面の乾燥は特に慎重に 冬の北面は、 ・日が当たらない ・温度が上がらない ・湿気が残りやすい ため、塗装の難易度が高い部分です。丁寧に確認せず塗装を進めると、後で膨れや剥がれが起きるリスクがあります。冬でもしっかり管理する業者なら、 ・北面を午後の暖かい時間に回す ・乾燥を確認してから塗る などの工程管理を徹底してくれます。 6. 冬のメリットも実は多い 冬はデメリットが注目されがちですが、実はメリットもあります。 ✔ 空気が乾燥しているため、湿度による失敗が少ない 梅雨や夏よりよほど安定しています。 ✔ 業者の繁忙期ではないため、予約が取りやすい 春・秋は2〜3ヶ月待ちが普通。冬は施工調整がしやすい時期です。 ✔ キャンペーン価格で施工できることが多い 閑散期なので価格も比較的お得。 施工管理さえしっかりしていれば、冬はむしろ狙い目とも言えます。 7. 冬の塗装は「業者選び」が最重要 冬は現場判断の精度が仕上がりを左右するため、 ・温度・湿度の管理をしているか ・メーカー仕様を守っているか ・無理に塗り進めていないか など、施工管理のうまい業者かどうかがとても重要です。 安い・早いよりも、「管理が丁寧な会社」を選ぶことが失敗しないコツです。 2025/11/16ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年11月03日 更新 2025/11/3大創業祭開催中!!№601 こんにちは(*'ω'*) 泉州ペイントの筒井です。 重い腰を上げて久しぶりにブログ書きます!! と言うのも11/3現在、24周年大創業祭イベントを実施中なのです(^^)/ ↓↓新聞折り込みチラシの内容はコチラ↓↓ 本日11/3がイベント最終日となります。 外壁塗装をご検討中に皆様!! お得に外壁塗装が出来るチャンスですよ!! 皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております^_^ 2025/11/3ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 筒井 遊 一級塗装技能士 外壁診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日 イベント・キャンペーン
2025年10月31日 更新 11月1日~3日 創業祭イベントを開催します( `ー´)ノ こんにちは!泉州ペイントの宮田です( `ー´)ノ 明日から三日間!(11月1日~3日)創業祭イベントを開催します!! おかげさまで、創業から24年を迎えることができました( `ー´)ノ それもこれもたくさんの皆様の支えがあってこそです( ;∀;) 年に一度のイベントですので、是非お気軽にご来店ください!! なんと!ニンテンドースイッチ2が当たるかもしれない抽選会も開催しております!!! もうすでに現物はここにあります( *´艸`) 是非当てていってください(^^)/ 過去のイベントの様子です(^^)/ 塗装工事をご検討されている方も、まだ少し先だけどという方も!! お気軽にお越しください!! たくさんの皆様のご来店心よりお待ちしております(^^)/ 2025/9/29ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月29日 更新 2025/9/29屋根塗装について徹底解説!№599 屋根塗装の注意点まとめ 屋根塗装は外壁と同じように住まいを守る重要なメンテナンスです。特に屋根は雨風・紫外線を直接受けるため劣化が早く、定期的な塗装によって防水性や美観を維持する必要があります。しかし、外壁塗装に比べて高所での作業が中心となるため、注意すべき点が数多くあります。以下では屋根塗装を行う際の主な注意点を詳しく解説します。 1. 塗装前の屋根の状態確認 屋根塗装はただ塗料を塗れば良いわけではなく、下地の状態が仕上がりや耐久性を大きく左右します。ひび割れ、反り、瓦やスレートの欠け、雨漏り跡などがある場合は、まず補修を行ってから塗装しなければなりません。特にスレート屋根は劣化が進むと脆くなり、塗装だけでは対応できないケースもあるため、塗装前の点検は必須です。 2. 下地処理の重要性 屋根塗装で失敗しやすいポイントのひとつが下地処理です。汚れや苔を落とさずに塗装をすると、密着性が悪くなり数年で剥がれる原因になります。高圧洗浄で汚れや旧塗膜をしっかり除去し、必要に応じてケレン作業(ヤスリがけ)やシーラー塗布を行うことが大切です。特に金属屋根の場合、錆止め処理を怠ると塗膜下で錆が進行し、早期劣化につながります。 3. 適切な塗料の選定 屋根塗装にはシリコン塗料やフッ素塗料、遮熱塗料などさまざまな種類があります。耐久性・価格・機能性のバランスを考え、屋根材や地域の気候に適した塗料を選ぶことが重要です。例えば、日射が強い地域では遮熱塗料を使うと室内温度の上昇を抑えられ、省エネ効果も期待できます。一方、コストを抑えたい場合はシリコン塗料が一般的です。 4. 天候と施工時期 屋根塗装は天候の影響を強く受けます。雨や湿気が多い日に塗装すると、乾燥不良や膨れ、剥がれの原因になります。また、真夏の直射日光下では塗料が早く乾きすぎて仕上がりにムラが出ることもあります。理想的な施工時期は春や秋で、気温15〜25℃・湿度80%以下が目安です。梅雨や真冬の施工は避けた方が安心です。 5. 安全対策 屋根は高所かつ傾斜があるため、転落の危険が常に伴います。必ず足場を組み、安全ネットや安全帯を使用して作業することが基本です。見積もりに「足場代」が含まれているかを確認し、極端に安い業者は安全対策を省いている可能性があるので注意が必要です。DIYでの屋根塗装は非常に危険なので、専門業者に依頼するのが望ましいです。 6. 適切な塗装工程 屋根塗装の基本は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りです。下塗りは密着性を高め、中塗り・上塗りで耐久性と美観を仕上げます。工程を省略すると数年で剥がれや色あせが発生するため、必ず3工程が行われているかを確認することが大切です。また、1回の塗布量や乾燥時間も規定を守ることが長持ちの秘訣です。 7. 施工後の保証とメンテナンス 塗装工事は施工後すぐには失敗が分かりにくく、数年後に不具合が現れることがあります。そのため、施工後の保証があるかどうかは非常に重要です。保証内容は「塗膜の剥がれ」や「変色」が対象となる場合が多く、期間は5〜10年程度が目安です。また、定期的に点検を行い、小さな劣化を早めに修繕することで屋根の寿命を延ばせます。 8. 業者選びの注意点 屋根塗装は専門知識が必要なため、信頼できる業者に依頼することが不可欠です。訪問販売や極端に安い見積もりは要注意で、手抜き工事や不必要な工事を勧められる可能性があります。施工実績や口コミ、資格の有無(塗装技能士、建設業許可など)を確認すると安心です。また、契約前に見積書の内容を細かく確認し、使用塗料や工程数を明確にしておくことがトラブル防止につながります。 まとめ 屋根塗装は建物を長持ちさせるために欠かせない工事ですが、注意点を理解せずに進めると「すぐに塗膜が剥がれる」「雨漏りが改善しない」といった失敗につながります。 特に 下地処理・塗料選び・天候・安全対策・業者選び は重要なポイントです。屋根は普段目に入りにくい場所だからこそ、信頼できる業者と正しい工程で塗装を行い、施工後も定期点検を続けることが、住まいを守る一番の方法と言えるでしょう。 2025/9/29ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 宮田 遼平 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日
2025年09月22日 更新 2025/9/22営業木ノ下の一日№598 こんにちは 泉州ペイントの木ノ下です(≧▽≦) 最近少しずつですが涼しくなってきたように感じますね。 まだお昼は暑いので熱中症対策は忘れずに(ง •̀ω•́)ง さて本日は定期点検と現場作業の方をおこないましたのでブログにアップしていこうと思います。(ง •̀ω•́)ง まずは、、、、、 熊取町のお客様のお家の定期点検からご紹介していきます。m(_ _)m 美しい。汚れ一つなく艶感抜群。(≧▽≦) 使用材料は、、、、、、、、、、 アステックさんの超低汚染リファイン1000Si-IRです。ヾ(●´∇`●)ノ 色はウィザードコッパーと部分でニュートラルホワイトを使用しています。 リファインの定期点検は本当にいつも綺麗だなと思います。お金をかける価値のある商品だと実感します。 是非塗装工事がまだの方は検討のひとつとしてみてはいかがでしょうか。(≧▽≦) 屋根は、、、、、 アステックさんのスーパーシャネツサーモSi こちらのスーパーシャネツサーモシリーズは泉州ペイントで屋根塗料の中で1番使用させて頂いてる商品となります。(*´꒳`*) 色はカーボングレーを使用しています。(ง •̀ω•́)ง 続いては専務と会長と塗装前の現場作業をおこないました。(*´꒳`*) こちらの現場ではベランダ下からの雨漏れでタイルの剥がれ、軒天のめくれが出ていましたので まずは、、、、、、 べランダ下をめくります! 専務にめくってもらっています(*´꒳`*) (自分ではやらずw) ここから原因を探して補修、のちに塗装工事をおこなっていきます(ง •̀ω•́)ง 雨漏れは予期せぬところから突然漏れたりもするので困りますよね(◞‸◟ㆀ) 雨漏れかも?と思ったらすぐご相談ください! 各担当がご協力させていただきます(ง •̀ω•́)ง 本日はこのあたりで失礼いたしますm(_ _)m 2025/9/22ブログ執筆者 泉州ペイント株式会社 木ノ下 玄起 一般建築物石綿含有建材調査者 外装劣化診断士 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 施工対応エリア (泉佐野市 泉南市 貝塚市 岸和田市 阪南市 田尻町 熊取町 忠岡町 岬町 和泉市 泉大津市 高石市 堺市) 泉州ペイント株式会社 大阪府知事許可125384号 〒598-0006 大阪府泉佐野市市場西3丁目5-10 新川第六ビル フリーダイヤル0120-710-965 TEL072-462-8050 FAX072-462-8051 営業時間 9:00~18:00 水曜定休日