大壁工法について/岸和田市の外壁塗装 泉州ペイント№171
最近お問い合わせをいただく中で増えてきているのが「大壁工法」で外壁を作られたお家のお見積りです。
大壁工法とは無塗装のサイディングボードを突き合わせ弾性パテで目地処理をし、吹付けや左官等で仕上げをされている外壁の仕様のことです。
文章ではなかなか伝えにくいですね(笑)
従来のサイディングボードは目地材にコーキングを防水と緩衝材の意味を持たせて入れてあるのでボードの割れや表面の不具合は起きにくいです。
大壁工法のお家は緩衝材がない為ボードの付き合わせた部分から割れや塗膜の剥離が非常に多いです。
大壁工法の改修時期が今まさにまとまって来ているため塗装が剥がれているお家を本当によく見ます。
対応としてはめくれるところまでしっかりめくってしまう
弾性パテで面を合わせる
パターンを復旧して再塗装
パターンの復旧が困難な場合は全体を新しいパターンで再建・塗装する
がベターではないかと思います。
これからもっと大壁工法のお家の工事は増えてくると思いますので、気になる方はぜひ泉州ペイントまでお問い合わせください ^^) _旦~~
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