2020年01月11日 更新
泉南市O様邸外壁・屋根塗装工事着工中!!/外壁塗装・屋根塗装 泉州ペイント№27
こんにちは(*^^*) 泉州ペイント株式会社の宮田です(^_^) 年が明けて、泉南市O様邸の外壁塗装・屋根塗装工事が着工いたしました( `ー´)ノ 先日、コーキングの工事が行われたのでそちらの工程のお話をさせていただきます(^^)/ コーキングは、目地と呼ぶ方も多いのですが、 [caption id="attachment_17249" align="alignnone" width="1024"] このように、外壁の継ぎ目に打たれています!![/caption] 経年劣化により割れたり剥がれたりしてしまいます。 ちなみに、 [caption id="attachment_17250" align="alignnone" width="1024"] 窓の周りにもコーキングを使用して仕上げされております!![/caption] コーキングを打つ理由としては、大きく分けて二つあります! まず一つ目は、外壁の継ぎ目から水が入らないようにするパッキンのような役割です。 そしてもう一つは、建物が揺れた時に揺れを吸収するクッション材のような役割です! 塗装工事をする際のコーキング工事としては外壁の継ぎ目は全て撤去をしてから新しいコーキングを充填していき、 窓の周りは現状の物の上から増し打ちをしていきます! なぜ窓の周りを撤去しないのかというと、まず窓回りはコーキングが割れてすぐ水が入ってしまわないようにコーキングの奥に バックアップ材と呼ばれるクッションのような物が入っています。(窓を伝って雨水が部屋内に侵入するケースが多いからです。) コーキングを撤去するときにはカッターナイフを使用して撤去していくのですが、 カッターの刃によってこのバックアップ材を痛めつけてしまう恐れがあります。 バックアップ材を痛めつけてしまうと、コーキングがまた割れてきたときに雨水がすぐに侵入してしまう恐れがあります。 窓付近の外壁の継ぎ目のコーキングを撤去した状態です。 コーキングの奥に見えているスポンジのような物がバックアップ材です!! なのでコーキングの工事をする際はここが注意点となります(^^)/ 引き続き、O様邸も施工に問題がないように、進めさせていただきます( `ー´)ノ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 泉州ペイントの施工事例 こちら 泉州ペイントが選ばれる理由 こちら お見積相談も実施中 こちら 外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店 泉州ペイント株式会社 住所:泉佐野ショールーム 大阪府泉佐野市南中安松770-1 泉南ショールーム 大阪府泉南市樽井7-2-11 受付時間: 9:00~18:00 (水曜定休) 【泉佐野店は、イズミヤ様の目の前】 【泉南店は、エバーグリーン様すぐ横】工事内容塗装の豆知識